こんにちは。
雑魚属性モリモリのWebライターあひるです。@donotevergetold
2018年はこれまで生きてきた生活が一変。
Webライター&ブログという新たな活動を始めることとなりました。
学も無ぇ、明日も無ぇ、花だけなれ……ない私ですが、今日までにコツコツいろんなことに手を出しております。
そんな私が初心者Webライター&ブロガーな私が、2018年に始めたことをまとめてみました。
現在はクラウドワークスにてTOPプロクラウドワーカーに認定されました。少しづつレベルアップ中です。
ライターとしてのポートフォリオはこちらからどうぞ⇒ポートフォリオ
Contents
クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」へ登録・初仕事受注
2018年6月、クラウドソーシングのサイト「クラウドワークス」と「サグーワークス」に登録。
さらに時間制限のあるタスク案件が超苦手であったため、無謀にもクラウドワークスのプロジェクト案件に応募を決意しました。
クライアントの評価も納品方法もろくに見ていません。
『初心者歓迎』の文言に踊らされ「なんでも良いからやってみよう」の精神です。
しかし、そこがとても親切なクライアント様で、未熟な私にもいろいろ指導してくれたり、質問に答えてくれたり、
辛抱強く私と接してくださりました。
しかも案件終了後、別案件で継続を提案してくださったりと、本当に良くしてもらいました。感謝しております。
あのクライアント様だったからこそ、今もこうしてWebライティングのお仕事が続けられています。
WEBライティング技能検定試験に一度落ちて二度目で合格する
資格大好きな私は、「とりあえのず勉強含めて、なにかライティングの資格はないものか」と検索。
「WEBライティング技能検定」の存在、そして「WEBライティング実務士」という資格を見つけ、早速受験しました。
1度目は見事に惨敗。
2度目は上記のクライアント様のもと修行したあと。なんとか合格です。
自分にとっては、Webライティングというものを学べた良い機会になりました。
正直、値段が高い上に超初心者向けです。が、体系的にかつ確実に学びたい方はやってみてもいいかなという感想。
何も知らなかった私にとってはよい教材になりました。ぼっちで最初から学びたい人向けです。
詳しい経緯は以下のページで↓
高卒初心者WEBライターの私がWEBライティング技能検定試験に合格するまで(その1)
高卒初心者WEBライターの私がWEBライティング技能検定試験に合格するまで(その2)
ブログ「アヒルクエスト」を立ち上げブロガー的な活動も始める
「Webライターはブログを始めたほうが良い」
「ブログで人生が変わった」
Webライターの活動をしていると、このような文言がよく目に飛び込んできます。
すでに昔の自分では考えられない働き方に触れていた自分としては、とくに躊躇する理由もありません。
「じゃあ本当かどうか試してやる」と軽い気持ち、そして知識0の状態でブログを立ち上げることに。
なんだかんだ2ヶ月ほど続いています。
ブログをWordPressで始めて若干後悔するも今では貴重な財産になる
どこを見ても「ブログはWordPressで始めるべき!」と書いてあるので、「じゃあそうしよう」と何も考えずにWordPressで始めることに。
そしてその結果、覚えること多すぎて泣きそうになりました。
確かに立ち上げるだけなら私でもできましたが、その後運営するほうが何万倍も大変じゃんと後から気づいたのです。
……このままじゃいかんと、開き直ってまずは綺麗なデザインの有料テーマで勉強した方が良いと判断し、
結果「OPENCAGE」のテーマ「スワロー」を採用。
1万円ほど飛んでいきましたが、それ以上にこのスワローにはいろいろと助けていただいています。(WordPress5.0のアップデートでもとくに問題は見られませんし)
今ではブログでの知識のアウトプットによる文章力や知識量の増加、WordPressの操作方法を知ったことによる仕事の幅の広がり、そしてポートフォリオとしてのブログの提出が可能になったこと。
これらの大きなメリットが、私を今でも助けてくれています。

Google AdSense審査に合格する
「GoogleAdSense審査に合格すれば手軽に収益が得られるよ!」
このような文言に再び食いつき、ネットで「Google AdSense審査に合格する方法」を検索し独学で勉強しました。
結果はなんとか1発合格。
勝因はおそらく有料テーマ「スワロー」を使っていたこと。
そして知識がなかったことで、素直に1から10まで調べたとおりにブログを構築できたことかなと。
ようは、私個人の力というより、環境に恵まれたから合格したのだと思います。
一応当時のブログスペックや考察をまとめた記事もあるので、参考していただければ幸いです。
アマゾンアソシエイトに合格しアフィリエイト的なものも始める
「GoogleAdSenseに合格したブログならAmazonアソシエイトも合格できるのでは?」
またもやそんな簡単な発想でしたが、申請して3時間ほどで合格の通知が来ました。
Google AdSenseを通過したブログであれば、Amazonアソシエイトも合格できるようです。
あとは最近、「A8.net」にも登録し、Amazonアソシエイトだけでは対応できないアフィリエイトにも挑戦中。
Webライターとしてもアフィリエイトの知識があることはプラスになると思うので、
今後も気軽にやっていきたいと思っています。
↓登録したい人は以下のサイトよりどうぞ。
サグーワークスのプラチナライターに挑み無様に撃沈する
特に語ることもありません。
2018年12月に挑戦し、無残に散りました「サグーワークスのプラチナライター試験」
難しいし、めちゃくちゃ時間がかかる。
修行不足を痛感しました。
ただネットを見ていると、2018年も普通に合格している方、一時間位で合格している方も多く、
「世の中広いな……」とより一層の努力を決心することに。
この世は怪物ばかり。凡人以下な私はもっと努力を積み重ねます。
Twitterを始めて世界の広さを知る
2018年12月はTwitterの有用性を知った一ヶ月でした。
Webライターの先輩方の意見や活動、そしておすすめの本やブログ記事を読めるのは最高のメリットです。
ブログもそうですが、心から始めて良かったと思えるSNSとなりました。
あとさりげなく、いろいろな方々の闘争や言い合い、罵り合いを見るのも楽しかったり。←腐った性格
最近話題の「ブログオワコン説」もそうですが、大抵の場合、立場や状況が違っているだけで、どちらも正論だと思います。
ビジネスの収益源として考えているか。
自分のアウトプットや他者との交流の場として考えているか。
ただ書くことが好きでたまらないのであるのか。
問題なのは言い方や伝え方なのかなぁ……と個人的に考察したりしています。
【追記】2020年、お前まだ生きてんの?
しつこくWebライターもブログも、細々と続けております。
文章力も収入も少しずつ上ってきましたが、まだまだ毎日勉強の日々…。このときにキラキラ(?)した感情はありませぬが、どうにかこうにか書くことで生活しています。
ぶっちゃけると、「高卒」はWebライターにおいてマイナスにしかなりません。
信頼・能力の面で大卒の人たちと大きな差を痛感してばかり。Webライターの人は有名大学・国立大学卒業の人多いしね。あと金融・不動産とか、Web系会社出身の人とか。
「この仕事を誰かに勧められるか?」と言われると…どうだろうか。仕事自体が好きです。ただ2020年は、さらにWebライター同士で仕事を取り合い、ベテランライターさんとも勝負が増えていくんだろうと思います。
でも、私でも1年以上はなんとか食いつないげました。ものすごく運が良いんだと思います。ただ、もし高卒・工場勤務等自分の経歴に自信がなくても、勤勉さと誠実さ、なにより書くことへの情熱を失わなければ、なんとかなる面もあるさ。と、結論づけておく。(その代わり時間はものすごくかかる)
とりあえず好きですこの仕事。自分の目標のために、限界まで続けていくよー。
「こんな世界もあるんだなぁ」と感動した1年でした
以上、「高卒ポンコツ初心者ライター&ブロガーが始めたこと」のまとめでした。
私にとっては、間違いなく「人生の価値観が変わった1年」です。
これからどうなるかなどわかりません。
ただ私は、今年Webライターとしてスタートしたこと、ブログを始めたこと、Twitterでいろいろな方と交流できたこと。
これらを一生の宝物にして生きていくんだと思っています。
2019年も、自分の目標に向かってしっかり努力を積み重ねていかねばと感じました。
以上、来年はレベル3くらいになりたいWebライターあひるでした。