ライティング力向上やポートフォリオ作りの一環として、ブログ運営を検討するWebライターの方は少なくありません。「Webライター以外での収益を得たい」と考える方もいるでしょう。筆者自身も、文章練習や実績作りを目的として、ブログを始めた者の1人です。
ただ、「Webライターはブログに何を書くべきなのかわからない」と、執筆ジャンルや運営方針が決まらずにお悩みではないでしょうか?
本記事ではWebライター&ブログ歴5年の筆者が、何を書くべきか迷っているWebライターに向けて、書くのにおすすめのジャンルやブログ運営・書き方についてのコツを解説します。筆者の実体験も紹介しているので、ぜひブログ執筆の際にぜひ参考にしてください。
Contents
Webライターはブログに何を書くべき?おすすめジャンル5選+補足を紹介
Webライターがブログに何を書くべきか迷ったときは、以下のジャンルに取り組んでみるのをおすすめします。
- Webライターとしての得意分野や執筆分野を書く
- 自分の本業・前職・日々の生活について書く
- 趣味について書く
- ライティングやブログについての学びを書く
- Webライターとしての経験談を書く
- 【補足】自分の経歴や問い合わせ先を紹介するページを作る
以下では、Webライターがブログに何を書くべきか迷ったときのおすすめジャンル5選と、その他書いておいたほうがよいものを、筆者の実体験を交えて解説します。
1.Webライターとしての得意分野や執筆分野を書く
Webライターがブログに何を書くべきかの王道として、Webライターとしての得意分野・執筆分野の記事を書くことが挙げられます。あなたが専門とする分野のブログ記事を書くメリットは次のとおりです。
- 「自分はこのジャンルに強いライター」であるとクライアントや読者にアピールできる
- ブログ記事をポートフォリオとして使いやすい
- ライターを探している人がGoogle検索したときに、ブログ記事が検索に引っかかる確率が上がる
- 専門性の高いブログとなり、SEO評価が上がりやすくなる
ポートフォリオとして使うときは、クライアントへ納品するものと同じレベルのブログ記事に仕上げましょう。
一次情報のリサーチ、SEOを意識したキーワード選定と記事構成、Webライティングを意識した執筆、校正・校閲などを、妥協せずに徹底することが大切です。誤字脱字や誤情報が多いブログ記事だと、逆にクライアントからの評価を落とす可能性があります。
渾身の1記事を書き上げれば、長らく使える営業ツールとして機能するはずです。
2.自分の本業・前職・日々の生活について書く
副業Webライターや専業主婦(主夫)Webライターの方は、本業・前職・日々の生活のことをブログ記事にするのも、何を書くか迷ったときにおすすめです。
E-E-A-Tやオリジナリティが求められる現在のSEO環境下のおいては、AIでも代替できない実体験を基にした記事をほしがるWebメディアが増えていきました。そこで本業や前職についてのブログ記事を執筆すれば、「その業界で働いていた専門家」だとクライアントへアピールできます。
現職・前職が金融関係・IT系・不動産会社などYMYL分野の業界なら、強いアピールポイントとなるでしょう。
「仕事経験はわかるけど、普段の生活についてなんて書くことなくない?」と思われるかもしれませんが、日々の生活もジャンル分けしてみると立派なブログのテーマになります。例えば節約術、子育て、料理、洗濯、資格勉強、受験などのジャンルが挙げられるでしょう。
これらのジャンルは、私も実際に公開募集を見たりご相談を受けたりした経験があります。むしろ普段から取り組んでいる方でないと深く書けない、需要がある専門性の高い分野だと思います。
3.趣味について書く
ブログに何を書くか迷ったときは、自分の趣味について書くのもありです。Webライターのブログで、趣味について書くメリットは次のとおりです。
- 趣味系ジャンルなら、比較的ラクに執筆ができてオリジナリティも出しやすい
- YMYL分野よりも、SEO上位表示も狙いやすい
- 趣味の分野をテーマにしているWebメディアやSNS関係からのスカウトがくる可能性がある
- 付随してサブスクリプションや商品をおすすめすることで、アファリエイト収入につなげられる
趣味関係のブログ記事のテーマとしては、次のものが考えられます。
ブログ記事やポートフォリオに使える趣味ジャンル | ブログ記事の例 |
読書 | 読んだ本のレビュー・感想、本の紹介記事など |
映画・ドラマ・テレビ | 鑑賞した作品のレビュー・感想、作品の紹介、使えるサブスクリプションサービスの解説など |
音楽 | 好きな音楽の紹介、アーティストの紹介、おすすめの音楽グッズの紹介、イベント情報など |
ゲーム系 | 好きなゲームのレビュー、ゲーム攻略、シナリオ考察、おすすめのゲームソフト紹介記事など |
ガジェット系 | スマートフォンやタブレット端末の紹介記事、おすすめのアプリ、光回線・Wi-Fi・キャリア会社の紹介記事など |
スポーツ系 | 好きなスポーツの体験談、スポーツ観戦の感想、イベント情報、スポーツ番組のサブスクリプション紹介記事など |
アウトドア系 | キャンプ、サイクリング、山登り、釣りなどのアウトドア活動の実体験や関連グッズ紹介記事など |
エクササイズ系 | 筋トレ・ダイエット方法、筋トレ・ダイエットの記録、失敗談など |
生活系 | 料理、洗濯、節約術、掃除、子どもと楽しめる趣味、ファッション、ペットに関する紹介記事など |
資産運用・副業・収益系 | 金融商品運用、不動産、FX、競馬、競輪、副業に関する記事など |
上記に挙げたのはあくまで例です。よりニッチな趣味をコンテンツにできれば、あなたにしか書けない唯一無二のブログになる可能性があります。「そんなジャンルあるの!?」と驚く執筆分野もあるので、どんな趣味が仕事につながるかわからないのがWebライターの面白いところです(切手買取ジャンルとか書いたことがあります)。
4.ライティングやブログについての学びを書く
仕事や趣味のジャンル以外で何を書くか迷っているときは、Webライターのライティング術やブログの書き方などをまとめるのもおすすめです。テーマとしては、ライティングの書籍を読んだ感想、ブログ記事の執筆のコツ、SEOの基礎知識などが挙げられます。
こちらはポートフォリオとして活用すると同時に、あなた自身がライティングやブログについて学んだことをアウトプットする場として利用します。勉強でインプット→執筆でアウトプット→疑問点や間違った部分をもう一度学習→アウトプットの流れを続ければ、ブログ記事を貯めつつ文章力向上につながるでしょう。
5.Webライターとしての経験談を書く
ブログに何を書くか迷ったときは、当ブログ「アヒルクエスト」と同じイメージで、Webライターとしての経験談や調査・取材した内容をブログ記事にするのもおすすめです。経験談として考えられるテーマは次のとおりです。
- ライティングや執筆分野の勉強方法
- 仕事の取り方
- 人脈の作り方
- フリーランスや副業で働く際の心構え
- クラウドソーシングを使った感想
- 月収・収入の報告記事
- Webライターを始めるまでの話
- 他のWebライターへのアンケート結果
- Webライター業界やAIライティングについての考察・意見
筆者の場合は、Webライターになる前の工場勤務経験、Webライターの生活、クラウドソーシングサービス(大体クラウドワークス)の注意点・経験談などを執筆しています。
【補足】自分の経歴や問い合わせ先を紹介するページを作る
Webライターがブログに何を書くかを考える前に準備しておきたいのが、自身の経歴をまとめたプロフィールページやお問い合わせページです。せっかくブログ記事を書いても「誰が書いているのかわからない」「仕事を依頼したいけど連絡先がわからない」という状態になるのは、大きな機会損失となって非常にもったいないです。
プロフィールページなどを作るときに意識したい点をまとめました。
- ライター歴・執筆ジャンル・保有資格・実績(携わったプロジェクト)・価格表などを載せる
- ポートフォリオ記事のURLを載せる
- クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスを利用しているときは、クラウドソーシングサービスのプロフィールページのリンクを貼る
- できれば顔写真を使う(本名を使うのもあり、私はやってないですが)
- お問い合わせページを作るときは、WordPressのプラグインなどを利用する
例えば筆者の場合は、以下のページを作成しています。
「Webライターあひるのプロフィール・ポートフォリオ|経歴や保有資格、略歴、ブログの運営目的」
「お問い合わせ」
【経験談】当ブログ「アヒルクエスト」の成果やテーマについて
筆者自身も、当ブログ「アヒルクエスト」を運営しています。アヒルクエストの運営を通じて、さまざまな経験や成果を得られました。駆け出しWebライターの頃から、アヒルクエストの運営で得た成果は次の通りです。
- SEO概念やアフィリエイトの考え方を理解するのに役に立った
- WordPress操作の基本が身に付いた
- ライティング本の感想記事の書いたことで、ライティングの練習になった
- 駆け出しライターの頃のポートフォリオとして機能してくれた
- お問い合わせから、Webメディア以外のライティングの仕事につながった
とくに駆け出しライターの頃は、ブログを利用したライティング・WordPress・SEOの練習や、執筆記事のポートフォリオ化に助けられました。高卒Webライターの私は実績を積むどころか仕事を請けられない日々が続いていたので、書く環境と記事を公開する環境があったことは非常に大きかったと思います。
当ブログのテーマは、当時も現在も変わりません(書き散らしすぎた意味が薄い記事は見直していますが)。次のテーマを掲げて記事を書いています。何を書くか迷っている方は、参考にしてみてください。
- 自分のような学歴や経歴に自信がない中でも、Webライターを目指す人に届く記事
- 自分と同じく工場勤務・高卒という属性の人に刺さる記事
- キラキラしていないWebライターのリアルな経験談
- 自分自身のライティングやSEOの学習・実験の場
おかげさまで、Webライター・ブロガー歴も2024年で6年目を迎えます。ここまで書く活動を続けられたのは、ブログの存在も大きかったと感じています。
Webライターがブログを書くメリットって何がある?
「Webライターはブログを書け!」との意見も多い中、実際にブログを書くメリットとは具体的に何を指すのでしょうか。筆者が考える、Webライターがブログを書くメリットは次のとおりです。
- WebライティングやSEOの勉強になる
- 収益化を意識した記事作成なら、マーケティングやセールスライティングの勉強になる
- ブログ記事がポートフォリオとして使える
- WordPress入稿の練習ができる
- ブログが資産となり、広告収入による不労所得やお問い合わせからの案件獲得につながる
Webライターがブログを書くと、文章力の向上だけでなく営業面やSEO・マーケティングの勉強の面でもさまざまなメリットがあります。ブログの本格運用は非常に労力がかかるものの、頑張った分だけ成果が出る点がWebライターの仕事と同じです。
1.WebライティングやSEOの勉強になる
自分のブログを書くうえで「どうしたら検索順位が上がるのか」「どう書けば最後まで読まれる文章になるのか」といった試行錯誤を繰り返せば、ブログ運営を通じてWebライティングやSEOの勉強ができます。私自身も駆け出しWebライターの頃は、本ブログの運営を通じて文章の練習やSEOの勉強を進めました。
ブログを運営すればサイト設計、キーワード選定、記事構成、SEO記事の執筆、記事公開後のデータ解析、リライトなどの実践が可能です。自分のブログですので、自分の考えで自由に試行錯誤ができるメリットがあります。
2.収益化を意識した記事作成なら、マーケティングやセールスライティングの勉強になる
アフィリエイトなどによる収益化を意識した記事を作成するには、マーケティングやセールスライティングの知識が必須です。つまり、収益化ブログを本気で目指せばマーケティングやセールスライティングの勉強ができるメリットがあります。これらの知識やスキルは、Webライターの本業でも活かすことが可能です。
3.ブログ記事がポートフォリオとして使える
ブログ記事をポートフォリオとして使えば、駆け出しのWebライターの方であってもクライアントへ文章力やSEOの知識を伝えやすくなります。WordPressのブログなら、WordPressを始めとするCMSの知識のアピールも可能です。自分が書きたい分野や得意分野があるなら、それらの分野のブログ記事を書くとよいでしょう。
ただしポートフォリオとして利用する記事の質が低ければ、むしろクライアントからの評価が下がるデメリットがあります。
4.WordPress入稿の練習ができる
WordPressによるブログを運営をすることで、WordPress入稿の練習ができるメリットがあります。太字、内部リンク、外部リンク、見出し設定などの簡単なものでも、クライアントからの需要が高ければ評価アップにつながるでしょう。
5.ブログが資産となり、広告収入による不労所得やお問い合わせからの案件獲得につながる
Webライターが本気でブログを運営すれば、ブログ自体が資産となるので、広告収入による不労所得獲得や設置したお問い合わせページからの案件獲得につながります。私のブログも収益化自体はそこまでできていませんが、サーバー代くらいは稼げています。またブログのお問い合わせページから、何度か記事執筆のご依頼を受けることもありました。
ブログを書くメリットは、以下の関連記事でわかりやすく解説しています。
Webライターがブログを書くときに意識したいコツ
書くことを決めずに、ただ感情のままに書き散らしたブログ記事に仕上げるのも面白くて好きです(ブログとはそういうものという意見もありますし)。
とはいえ、「ブログ運営で収益化や案件獲得を目指したい」とはっきりした目標があるなら、目標達成を目指せるブログ運営を意識することが大切です。ここからは、Webライターがブログを書くときに意識したいコツを解説します。
1.執筆ジャンルや書く方向性は早めに固める
ブログの執筆ジャンルや書く方向性は、ブログを始める前といった早い時期からある程度固めておきましょう。何も考えずに始めてしまうとブログの目的がブレて、達成したい成果が得られない可能性があります。また、SEO評価を得るのも難しくなるでしょう。
本気で運営するなら、目標(KPI)、ペルソナ設定、運営体制、競合他社分析、カスタマージャーニーの設定など、考えることはめちゃくちゃ多くあります。とはいえ、いきなりがっつりと設定するのもハードルが高いのも事実(私もこのブログではそこまで考えて書いていないです)。
初めてのブログ運営なら「何のためにブログを書くのか」「特化ブログにするか、雑記ブログにするか」「WordPressで始めるか、無料ブログで始めるか」「何のテーマを中心に書くのか」などのレベル感で設定し、書きながらチューニングしていくのがよいと思います。
ただし、パーマリンク設定(WebページのURL、この記事なら「webwriter-blog-genre」です)だけは、あらかじめ設定しておくのをおすすめします。私はもう戻れなくなりました(大きく困っているわけではないですけど)。
参考:Google における URL 構造のベスト プラクティス
無料ブログで始めるなら、「はてなブログ」「Amebaブログ」「note」「ライブドアブログ」などの利用がおすすめです。とにかくポートフォリオがほしいなら、無料ブログで大丈夫だと思います。手間はかかりますが、後からWordPressへ記事を動かすことも可能ですし。
2.誤字脱字や誤情報などの凡ミスはなくす
Webライターのポートフォリオとしてブログ運用を考えている場合は、誤字脱字や誤情報記載などミスを極力減らすことが大切です。
凡ミスが目立つブログ記事が多いと、クライアントや読者から「このWebライターのレベルは大丈夫だろうか?」と疑われてしまいます(自分で書いていて耳が痛いです)。ブログ記事を書くときは、以下の凡ミスに注意しましょう。
- 誤字脱字
- 表記ゆれ
- 情報のない無駄な長文・冗長表現
- 3連続以上の語尾連続
- 引用方法のミス
- 誤った情報の記載
- 古い情報の記載
- 未完成の記事の公開
1つ上のレベルのブログ記事を目指すなら、「箇条書きや図表の活用」「読者層を意識したトンマナ」「目次(見出し)だけで何が書いてあるのかわかる記事にする」といったところまで意識するのがよいです。
誤字脱字や文法間違いをチェックしたいときは、必ず一度書いた記事を見直しましょう。より精度の高いチェックをするには、音読する、紙に印刷して読む、フォントの大きさを変えて読むなどが効果的です。システム的に確認したいなら、文章チェックツールを使うのもおすすめです。
私の場合、文章作成アドバイスツール【文賢】を使っています。3連続以上の語尾の連続や表記ゆれを拾ってくれる上に、別表現の提案なども行ってくれるので非常に便利です。ブログ記事にも、Webライターの仕事にもフル活用しています。
3.SEOを意識する
Webライターなら、SEOを意識したブログ運営をおすすめします。自分はSEO知識のあるWebライターだと、クライアントへアピールできるからです。「SEOを意識した構成案を作成できます」「キーワード選定ができます」「リライト可能です」と自信を持って言えるWebライターになれれば、クライアントから任せられる仕事も増えて収入もアップするはず。
また、SEOを意識すればブログのSEO評価が上がりやすくなり、ブログへの流入数増加による収入アップや、新しい取引先との出会いによる獲得案件数増加なども期待できます。ブログを書く労力は一気に上がりますが、見合った成果を得られるでしょう。
Webライターのブログ運用で外注はあり?メリット・デメリットを考察
ブログ記事で何を書くか迷ったときや、執筆に手が回らないときには、ブログの外注化も選択肢の1つです。ある意味でブログを自分のオウンドメディア化するイメージになります。Webライターのブログ運用で外注を利用するメリット・デメリットを解説します。
Webライターのブログを外注化するメリット
ブログ外注化のメリットは次のとおりです。
- コンテンツ制作スピードが上がり、ブログ記事がどんどんアップできる
- 専門ライターに依頼すれば、自分の専門外の分野のコンテンツも作れる
- 自分は他の作業に労力を注げる
- メディア運営者としてクライアントへアピールできる
ブログの収益化や執筆の効率化を目指すなら、外注化によるメリットは大きいでしょう。また、将来的に編集者やディレクターなどのキャリアを考えているときは、ブログ運営を通じて発注者・編集者側の経験を得ておくのもよいでしょう。
Webライターのブログを外注するデメリット
とはいえ、Webライターがブログ記事を外注することには、さまざまなデメリットがあると考えています。想定されるデメリットは次のとおりです。
- 外注した記事は自分が書いた記事としてのポートフォリオとしては使えない(したら大問題である)
- 外部ライターとのやり取りなどディレクション作業に労力がかかる
- 外注費がかかる(無償のテストライティングや超低単価発注は論外な上、自分のブランドを傷つけることになる)
- 「自分のブログ」かと言われると微妙になる(自分が書いた風に見せかけるのはWebライターとしてどうなのか?という疑問がある)
なお上記の意見は、「せっかくWebライターのブログなのだから、自分のライティング力を活かすべきでは?」という個人的な主観も入っています。
筆者は今のところ外注を一切していません。アヒルクエストの記事は、自分の手で書いてこそだと思っているからです。とはいえ、時間があればインタビュー的な形でSEOに関係ない記事を寄稿してもらう形で、他のライター様へ依頼するのも面白いかなーと思っています(予定は未定)。
もし記事を外注したいと思ったときは、クラウドワークスやランサーズなどのクラウドソーシングサービスを活用するのが効率が良いでしょう。
発注時には、クラウドワークスの相場一覧表やランサーズの仕事の種類・参考価格や依頼ライターの料金表を参考に、適切な値段設定を行ってください(これらの料金表は相場安めなので、もう少し料金設定を上げたほうが良い取引相手が見つかると思います)。
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【最大のコツ】ブログに何を書くかを決めたらガンガン書いていこう!
Webライターがブログ記事を書くときは、何を書くか問題が浮上することが多いです。ブログに何を書くかを決めるには、どのようなブログ運営を目指しているかを明確にし、その目的を満たせるテーマのブログ記事を選定してください。
とはいえ、肩肘を張る必要はありません。ブログ運営で一番大切なのは、目的意識を持って継続的に書き続けることです。ブログに何を書くか決めたら、とにかくガンガン書いて文章力向上や実績作りを進めるのが、Webライターのブログ運営の最大のコツだと思います。
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