最近、会社設立やら財務関係の記事をご依頼いただくことが多いのですが。
……リサーチしても、漢字ばっかで苦労してます。
あとは「知ってること前提で解説する」内容の記事も多いため、「こりゃちょっと基本の基からやらないとダメね…」と思い直しました。
という、毒にも薬にもならない日記です。
Contents
まずは簿記用語・勘定科目の意味から

▲また本を買いました
まずは簿記用語から、ということで「ゼロからスタート 高井薫の簿記」と「みんなが欲しかった! 簿記の教科書」を購入。
先日買った本はまだ私には早かった…←
ライター業って仕訳するにも申告書作るにも、扱う勘定科目は意外と多くないんすよね。
仕入れとかがほぼ発生しないから。
なので、フリーランスのくせに財務関係は無知に等しいです。
「売上高」「借入金」「収益・費用と収入・支出の違い」とからスタートしてます。
いやはや、頑張らねーとなと。
修正、修正、修正な2020年
他のWebライター日記記事でも書いてある通り、今年はもう赤入れ、修正、再構成の嵐。
3年目にして、どぎついのを食らってます(自分比)。
ただ、こんなにも指摘をいただけるのは、ありがたい話でして。
とくに、士業の方や校閲専門の方がいるメディアは本当に勉強になります。
Webメディアでの仕事だと簡単な修正だったり、そもそも修正依頼がなかったりなども多いんですよね。
なので非常に貴重な機会です。しかしお金をもらっている以上はちゃんと期待に答えねばならないプラッシャーも。
後のメリットは、天狗にならずに済むことかな。
前提として修正依頼がなかったからといって、私自身の文章が(クライアントにとって)完璧だったと言われれば違う話です。
(もちろん、100%パーフェクトだったという可能性もありますが)
- 本当に修正が必要ないほど完璧な原稿だったから
- 編集側で直したほうが速いから
- 指摘しても意味ない(成長がない)と思われているから
- 編集側も正否がわからず適当に通しているから
思いついた限りでこんな感じでしょうか。
まだまだ3年目。
会社で例えたらまだ若手社員の域から出てもないし、丁度「俺って仕事できるんじゃね?」と勘違いしやすい部分です。
3年目も生き残るために、文法も、知識も、考察力も磨いていかねば。
Webライターにとって修正・添削を受けるのは成長のチャンス……でも
「Webライターの私が指摘された修正依頼と対処法まとめ」でも書いたのですが、修正に対して凹む必要はないと思ってます(気落ちはしますが)。
第三者からのアドバイスはやっぱすごく勉強になる、これは事実ですし、修正されたからといって100%悪でもない。
ただ、文章や専門知識に関して添削をくれるクライアントに出会うのには、やっぱり時間がかかりました(レギュレーション抜けの指摘はあったけど)。
「編集者からの添削は成長のチャンス」とは言ったものの、そこまで面倒見てくれる相手に出会うのも簡単ではありません。
ちなみにクライアント以外からだと、ココナラやオンラインサロンなどの添削サービスとかがあるみたいです(使ったことはない)。
いやはや勉強するもの大変。
まあ文句は言いつつ、書いて生活している現状は、今でも嫌いじゃないんですけどね。
いつか、今までライター生活を振り返るまとめ記事とか書きたい。
年末もWebライターとして迎えられそうです
とりあえず、所持金的には年末までは死なない感じ。
2020年は他の仕事をすることなく、丸々Webライターとして働いた初めての1年になりそうです。
とにかく今は無事に年末を迎えられることを願うばかりです。
以上、Webライターあひるでした。