「上位表示はメディアの力であって、別に個人の能力とは関係ない」。
うるせぇ!! 嬉しいもんは嬉しいんじゃぁ!
というわけで、なかなか表示されていなかった記事が検索上位1ページ目表示され、テンションアゲアゲなWebライターあひるです。
たしかにメディアの力も大きいが…でも、目に見える結果として出るのは嬉しいところ。最近良いことねーので、たまには良いことあっても良いよね、という記事でござる。
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上位表示された記事たち
去年に執筆し、今回ようやく上位表示された記事がこちら。(もちろん、開示許可は頂いています。今後許可が降りなくなったら記事ごと消します)
「公益社団法人」「公益社団法人とは」で1ページ目表示です。自分自身でも公益社団法人について深く学べた、思い入れの深い記事。サイトのテイスト上、ちょっとお硬い文章なのだけど…。税理士様にも監修いただき、より一層信憑性ある記事なったのでは。
あと、これは今日見たら「開業届 郵送」で強調スニペット表示でした。
実は開業届って郵送でも受理されるんやで…という内容。忙しくて出しに行けない人は、郵送もありなのです。(ちなみに自分は直接提出)
あと私事としては、当ブログの「Webライター検定3級」についての記事が、このキーワードで上位表示されておりまする。(ライバルは少ない)
「クラウドワークスのWebライター検定3級合格した感想【スキル検定】」
SEOライターは「Googleで検索1位を目指す」が基本中の基本なので、素直に喜びます。もちろん、執筆媒体によっては製品成約に繋げる必要はあるし、上位表示でも意味がないこともある。それでも、少しは貢献できたかなと自身で感じれるのはデカイ。
私は、自分で書いた記事をエゴサーチするタイプなんでね!
最近は本当に、記事だけが持つオリジナリティが重要になりつつあるから、大きいメディアで書けばいいってもんじゃない…気がする。
Webライター冥利に尽きる
クライアント様から「質の高い記事でした」「大変評判が良いです」と言われると、普段コミュ障な私でも嬉しいものは嬉しい。とくに自分の執筆速度は遅いので、1記事1記事の品質で差をつけなければ、あっという間に仕事を失うであろう。
見出し一つに付き何ページ・何KWもWebで調べたり、本を読み漁ったりすることもザラ。時給で考えると商売上がったりよ。1,000円あれば良いほうじゃないかなマジで。もう1年やってるくせに、数値に表すとホント雑魚い。
それでも私はこのスタイルじゃないと貢献できない。転職系記事だって、『キャリアコンサルティング理論と実際5訂版』や、その本に載っているWebで参照にすべきページでのファクトチェックが基本。アニメ系記事だって、もう一回全部見直すのは当たり前だ。(でも共通して、自分自身の体験談盛り込んだ記事が上に行く印象)
↑転職系記事書く人におすすめやで。(アフィリエイトリンクやで)
手を抜くと、あっという間に自分でさえ読めない記事になる。そんなんじゃお金はもらえないし信頼も得られない。
そんな魂込めた記事がいろいろな角度から好評になるのは、Webライター冥利に尽きる。底辺ライターは底辺ライターなりのプライドがあるのだよ。
でもちょっと収入も考えんとね
でも流石に収入についても真剣に考えないとな…と思い始めた。以前よりも強めに。
前の日記で最低限でいいと言ったのは良いものの、実はまだ微妙に目的が達成できてないのよね…。少しは単価も意識しなければ。ただ、自分のライターとしての市場価値はどれほどのもんなのだろうかね?
まあもうちょい悩みながら、限界まで粘って行きたいWebライターあひるでした。
(ブログならここまでで30分くらいで書けるんだけどなぁ…1,500文字くらい。まあ、読ませる意識&SEOガン無視やけど)