【雑記】ここ3ヵ月の活動について適当に…毛並みの違うライティング

Webライター日記

久しぶりにブログ書いてます、Webライターあひるです。

多少、案件と体力に余裕が戻ったので、なんとなく書こうかなーという気分に。

この3ヵ月間、個人的には今までに経験がないお仕事に恵まれることが多々ありました。

いろいろ思っていることを吐き出す、いつもの雑記的なWebライター日記です。

挑戦の3ヵ月――新しい分野やSEO以外のライティング

6~9月にかけて、今まで執筆したことがない新しい分野の記事執筆が増えました。SEOライティング以外でご依頼がくることも。

6~9月で受けた案件
  • クレジットカード系
  • 相続税系
  • 製造機械系
  • SEO解説系
  • You Tube台本系(シナリオとはまた別)
  • ITプログラマー転職系
  • インタビュー音源からの作成
  • 機械の導入事例
  • 地域企画のコピーリライト

You Tube台本以外はすべてクラウドワークス・ランサーズ経由です。

1番びっくりしたのは地域企画のリライト。こんな案件もクラウドソーシングでスカウトあるんだと驚きました。

難易度の高い案件で、自分の力不足を痛感することになるんですけど…。

SEOではなくインタビュー音源からの書き起こしだったり、オンラインインタビューやセミナーに参加して執筆したりなどの案件も。

スランプ・スランプ・スランプ

SEOライティングとはシナリオとはまた違った難しさで、常に頭を抱えていました。

いやー、元々毛ほどしかなかった自信がさらに打ち砕かれた感じ……←

本職のSEO分野でも修正連発よ。

ハイパースランプでした。いや、今もスランプですねぇ…いやはや、ライティングって難しい。

「日本語できたら誰でもなれる」とか行ったやつ出てこいや!

そんなん広めるからア◯イチでWebライターは専門性ないとか言われるんやぞ!!

でも言ってる人の多くはWebライターやSEO講師自身だったわ!!FOOOO!!

BtoBとBtoCライティングの微妙な違い

ちょっとした学び。

BtoB、いわゆる「企業が企業をターゲットにした取引やサービス」関係の記事は、SEOでも少し堅めというか格式高い感じのライティングにするということ。

平易すぎる文章は逆にあかんとのこと。

今までBtoC、いわゆる「企業が消費者をターゲットにしたサービス提供」の記事とは違った難しさに翻弄されました。

Webライティングにもいろいろあるなーと…反省です。

メディアの色によるトンマナの違いやWebライティングの基本だけでなく、もっと変幻自在のライティングを身に付ける必要があります。

あくまで基本を抑えた上でですが。



インタビュー記事で勝手に入れてしまう自分の主観

音声書き起こしのインタービュー記事では、私がインタビュアーや取材元の意図を勘違いし、多くの修正を出すこととなりました。

無意識に「こういうニュアンスだろう」と判断してしまい、そのまま反映されてしまった形。

  • 一字一句正確な意味で書き起こす
  • 感情の入れ方などを見て「本当に言いたいこと」を見極める
  • 声が聞こえなかったら素直に相談する

このあたり意識ですね…。

今後もお仕事いただけるとのことで、身を引き締めねばと思いました。

オリジナルの計算関係、高卒文系ワイ撃沈

会社設立や相続税、そしてクレジットカード系の記事でオリジナルの計算結果で費用・税額・還元率とか書くんすけど、計算苦手ワイは死にそうでした。

クレジットは真っ赤になって帰ってきた…想像以上にリサーチや計算が甘かったのです。

凹んだあぁぁぁ…凹んだよ。真面目に計算にもっと強くならねばよ思いました。

ただ使いこなせるようになったら、記事のオリジナリティや説得力が増すので、ちょっとづつ慣れていこうかなと思います。

良い経験にはなった――これからも前向きに

とにかく凹むことが多かった3ヵ月。

ただ、一回りくらいは成長できたかなと…。今までの自分では経験すらできなかった仕事に関われたのは大きな財産です。

いろいろなライティング術については、どっかでまた別に記事をしたためたいと思っとります。が、いつになることやら←

ではでは適当に、Webライターあひるでした。

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