WEBライティング技能検定合格には「ライティング問題の攻略」が最優先!

WEBライティング実務士の試験の感想です
webライティング実務士

こんにちは。一応ですが、タイトルの資格を持っているWebライターあひるです。@donotevergetold

私は第34回WEBライティング技能検定試験に合格し、「WEBライティング実務士」の資格を取得しました。

この資格はライター活動に必須というわけではなく、持っていなくても実績あるWEBライターの方はたくさんいらっしゃいます。

しかし、ライター完全初心者であり、ライターの人脈もなかった私にとっては、WEBライターのなんたるかを勉強できた良い教材となりました。(教材代とか試験受講料はめっちゃ高いけど)

当記事では、これから資格を取ろうと思っている方向けに、私の経験談をいろいろお話していきます。

これから「WEBライティング技能検定」に挑戦したい方の、少しでも参考になれば幸いです。

WEBライティング技能試験はライティング問題攻略がほぼすべて

「WEBライティング実務士」の資格取得のためには、WEBライティング技能試験検定試験に合格しなければなりません。

この試験では、2つの形式の問題が出題されます。

WEBライティング技能検定出題形式
  1. 4択から回答を選ぶ「選択問題」
  2. あらかじめ決められたテーマに関して、指定されたキーワードを盛り込みながら文章を作成する「ライティング問題」
このうち配点は「選択問題」が1点×50問の50点、「ライティング問題」が50点×4問の200点の、合計250点満点になります。

これが試験の内訳ですが、見ての通り「ライティング問題」の得点が超重要です。

また、難易度もライティング問題のほうがはるかに上ですので、事前対策はライティングを中心に考えたほうが良いでしょう。

【我流】ライティング問題攻略に必要だと感じたポイント3つ

ライティング問題は「与えられたテーマに沿って300文字前後の文章を作成する」設問4つで構成されます。(2018年11月現在)

各設問にはキーワードが2つほど設定されており、文章中にそのキーワードを含める必要があります。

また、最終問題だけはキーワード無しのテーマのみ与えられ、文字数も前3問より多めに執筆する必要があるでしょう。

簡単な例(私が受けた時の実際のテーマとキーワード)
「プール」について240文字以上300文字以内で記述してください。

  • キーワード1:ウォータースライダー
  • キーワード2:浮き輪

もともと文章を書く習慣がある方や、仕事でライター経験のある方はきっとそこまで苦戦はしないでしょう。

しかし、私のような文章完全初心者にとっては、ものすごーくハードルが高かった試験でした。

特に回答時間が「選択問題」を含めて、90分しかありません。

そこが非常に辛かったですね…。

結局、受験一回目は文章を推敲する時間がなく不合格、二回目でなんとか時間ギリギリで合格という感じになりました。

そんなこんなで受験を終えた私ですが、終わってから「もう少しこれを意識すれば楽だったかも」と思った点がいくつもあります。

特に以下の3点。

試験で意識すべきポイント3つ
  1. 文章の書き出しから話の膨らませるようにする
  2. 使う表現を限定する
  3. とりあえず文章を一通り書いてから見直す

とにかく「いかに早く文章の骨格を完成させて、見直しで詰めていけるか」。

このあたりが試験のポイントかなーと思います。



文章の書き出しから話を膨らませる

とにかくこの試験は時間が鍵でした。

とくに私は話の組み立て時間がかかってしまうので、「序論」「本論」「結論」を考える余裕がありません。

300前後での文字数ではっきり3つに分けることは、試験中は困難を極めました。

そこで私は、無難な導入文をさっさと書いて、その導入文を軸にして話を次々にプラスしていく方法が最善と考えます。

最後の文は、「そのできた文章を見て思いついた気持ちや考え」を結論にすればまとまるかなーと。

つまり結論ありきで文章を考えるのではなく、導入文から思いつく文章をドンドンつなげていったのです。

具体的に言えば、導入文の内容に情報を足したり反論したりして、そこにさらに情報や事実、対策を付け足すイメージですね。

テキストだと微妙に説明しにくいので、以下の見出しから箇条書きで流れをご説明しますね。

話を膨らましていく簡単なイメージ

話を膨らましていくイメージとしては、以下のような流れで文章を作成しました。

簡単なイメージその1(導入文に情報を付け足す)
  1. プールは夏の風物詩ですね。(導入)
  2. 今では泳ぐだけでなく豊富な施設やおしゃれなファッションアイテムもあります。(導入に情報を追加)
  3. 現在はおしゃれな浮き輪が販売されたりウォータースライダーなどの施設が人気だったりします。(追加した情報に対する事実や根拠を2、3個付け足す)
  4. これからプールは、海よりもさらにメジャーなスポットとなるかもしれません。(書いた文章から思いついた内容で締める)
簡単なイメージその2(導入文に反論して事実や対策を付け足す)
  1. プールは夏の風物詩ですね。(導入)
  2. しかし、プールは良いことばかりではありません。(導入に対する反論やマイナスイメージ)
  3. ウォータースライダーは危険を含みますし、浮き輪も絶対安全を保証するものではありません(反論を後押しする事実の追加)
    or
    ウォータースライダーにはもっと安全対策が必要です。また、浮き輪だけに頼り切らないことが大切です。(反論に対する対策と追加)
  4. プールを楽しむためにも、まずは安全に意識を向けていきましょう。(書いた文章から思いついた内容で締める)


情報の根拠や対策は、常識の範囲で自分が考えたもので十分です。

減点対象になるのは、「私はそう思います」など主観的に書いてしまうことなので、客観的な書き言葉で自分の考えや意見を表せば問題ないでしょう。

(私はそれで合格しました。公式の模範解答の文章も「論理的回答」というより「主張」という感じです)

使う表現を限定する

減点の大半を占めるのが、文章の「誤字脱字」や「表現の間違い」です。(公式サイトの総評にも書いてある)

とくに「てにおは」の抜けだったり、「~たり」や「~も」などの使用間違いだったりには注意が必要になるでしょう。

そこで、まずは試験合格のためにも、私はもっと「使う表現」「使わない表現」と区別すべきだったかなーと考えました。

WEBライティング技能試験検定試験では、高度な文章表現やより優れた知識を採点するわけではありません。

試験において採点される部分
  1. 文章が違和感なく読めるか
  2. 文法は正しいかどうか
  3. 誤字脱字はないか

この3つが重要であると、公式ページでも言及されています。

WEBライティング技能本試験では、出題されたテーマやキーワード自体の知見、キーワードに対しての認識の深さなどを評価するテストでなく、接続詞や助詞などの文法が正しく使われ、違和感なく読める文章かどうかや、誤字脱字などがないか、などが採点基準として重要視されます。

引用:一般社団法人日本クラウドソーシング検定協会

なので、ここは思い切って文章に使う表現をあらかじめ決めておき、試験中はそれだけを使うことをおすすめします。

  • たり~たり~
  • きっと…だろう など

表現の多彩さが得点に影響をしないのであれば、曖昧な表現と使って減点されるより良いと思うからです。

そのほうが自分もモヤモヤせず、スッキリと文章を書いていけると思いますよ。

ただし、同じ表現が連続してしまう「表現の重複」は減点対象です。

頼り過ぎにも十分注意してくださいね。

とりあえず一回文章を一通り書いてから文章を見直す

制限時間が決められているこの試験では、とりあえず文章を全問書き切ってから見直したほうが確実です。

私は見直しながら進めたせいで時間ギリギリになり、精神的に全然余裕がありませんでした。

いろんな文章術でも言及されていますが、やはり文章は一度全部書いてから見直したほうが結果的に早くなるし文意も正確になります。

なによりこの試験、書き終えた文章が100文字以下だと採点対象になりません。

足りない文章を提出するより、誤字脱字が少しくらい目立っても文章を埋めて提出するほうが高得点を狙えるでしょう。

もちろん、初めから間違いが少ないほうが断然有利です。

文章作成中も文章の整合性や誤字脱字、表現方法などには気を配るようにしてください。

WEBライティング実務士試験はスピードが重要

必要だと感じた気をつけるべき点おさらい
  1. 文章の書き出しから話の膨らませるようにする
  2. 使う表現を限定する
  3. とりあえず文章を一通り書いてから見直す

とりあえずこの3点をもっと意識しておけば、もう少し試験時間に余裕が出たのかなと思います。

とにかくこの試験の肝は文章作成スピード。

  1. 文章を練り上げるスピート
  2. 書き上げるスピード
  3. 誤字脱字などを見直すスピート

このあたりが大事だと感じました。

Webライティング技能検定については別記事でも解説しているため、興味ある場合は以下のリンクよりぜひご覧ください。

【第一回】WEBライティング技能検定合格のためにミスを減らしていこう!

Webライティング技能検定に挑戦したい方は以下のリンク、「ヒューマンアカデミーの通信講座『たのまな』」より「Webライティング技能検定」と検索し、資料請求や申込みをどうぞ。

最終的なお値段も41,000円とお高めなので、受けるかどうかは慎重にご判断ください。

資料請求は無料です。まずは資料を見たり他のブログ記事を呼んだりしてみることをおすすめします。

以上、Webライターあひるでした。

【Webライター】プロクラウドワーカーに認定|収入額や継続1年の感想