【雑記】ブログ20記事執筆と10記事分の本を読んでみた感想

20記事突破 感想
雑記

こんにちは。

11月中に20記事を達成すると言っておきながら、とっくに12月に入っている家鴨あひるです。@donotevergetold

遅れながら20記事を達成したとはいえ、まだまだペースを上げねばなるまい……。

まあ、このようにのんびりペースで継続している「アヒルクエスト」ですが、

まだブログ運営の経験時間や投稿記事が少ないながらも、多くの発見を見つけることが出来ました。

今回は、ブログ知識が全くのなかった私が、20記事投稿&一ヶ月のブログ運営で勉強になった点をまとめてみました。

誰かの気付きになれば、幸いです。

前回記事とテーマが似たり寄ったりですが、内容はかぶらないようにしています。あと例のごとく収益やPV数増加のノウハウは一切ありませんので、ご注意下さい。

20記事投稿編

ただ投稿するだけではPVは上がらないは正解

はい。私のことですね(笑)

書評や本の感想記事はPVが伸びないのが通例らしいですが、それプラス記事のクオリティそのものやSEO関連を意識していないと、まったく伸びないようです。

間違いありません。

一応初歩的なSEOの知識はあるつもりなのですが、私の場合縛られすぎると筆が進まないので、いまのところかなり意識が低いんですよね……。

SEO強化のコツ
タイトルに2、3つのキーワードを入れる。
長く検索されている、いわゆるロングテールキーワードを狙う。
記事リンク関係、特に内部リンクを充実させる。
喜びを与えたり不安を解消したりなど、読者の共感を呼ぶ記事にする。

正確に言えばもっとありますが、テクニック面に限ればこれらが私の意識すべき点でしょうか。

ただ、一番大事な読者のためになる記事を書くという点は、記事テーマ内できるだけ意識するようにしています。(しているつもりです)

これからも読者に読まれることを意識しながら、少しずつSEOも反映した記事に仕上げていければと思います。

因みに私の場合、SEO知識や文章の書き方など、ブログ全般について勉強するには亀山ルカ氏が著者の「アフィリエイトで夢を叶えた元OLブロガーが教える 本気で稼げるアフィリエイトブログ 収益が1.5倍UPするプロの技79」をおすすめします。

間違いなくコレ一冊で基礎は全部学べますよ。

亀山ルカの「本気で稼げるアフィリエイトブログ」でブログの始め方を学ぼう!|本の感想

WordPressの使い方は上達した

「『WordPress』とはなんだ?」という哲学のような問からスタートしましたが、WordPress関連の知識はかなりマシなりました。

まあ、本当の最低限ですが。

今ならWordPressの「親テーマ」と「小テーマ」の違いだってちょっとはわかるし、FTPソフトについても「サーバーとパソコンを繋ぐもの」くらいの認識はあります!

……もっと勉強しないとなぁ。

正直このへんが、私が幾度となく挫折しそうになった一番の要因です。

今なら過去の自分に「ブログ始めるなら、はてなブログとかSeesaaで勉強してからにせよ」とアドバイスしますね。

本当にブログ立ち上げ時には数々の書籍、特にヒトデブログ様には本当に感謝しております。

パソコン関係は工場勤務時代から本当に弱いので、マジでもう少し頑張らねば。

記事を意識した10冊の読書編

書籍は情報の宝庫すぎる

一冊の本が持つ情報量に、改めて驚かされた一ヶ月でした。

本の感想記事を書くために読むだけではなく、いろいろ書き込んだり付箋貼ったり工夫をしているのですが、

参考にしたい部分が多すぎて、結局書きすぎたり貼りすぎたりで困ることがしばしば。

特に印象深かったのは、「まったく同じ内容の本などほぼありえない」という自分なりの結論に達したことです。

今までは、見たことある情報だと読み飛ばしていた部分も、著者の思想や経験が足されていることで、まったく違う内容になっている場合がかなりありました。

ですので同じようなテーマを扱っていたとしても、新たな多くの知識を得ることができたのです。

「そんなもん当たり前やんけ」と思われるかもしれませんが、改めて認識できたことは私にとって大きな気付きとなりました。

頭に残る読書内容の量が桁違い

やはりただ読むだけよりも、記事を意識して読んでいったほうが圧倒的に頭に残りました。

あくまで主観ですが、書籍やノートに書き込みながら、線を引きながら、ときには声を出しながら読むことで、本当に前よりも内容を覚えているものなんですよね。

「書くのは無駄」であったり、「ノートなんか取らなくても読むだけでいい」であったりなどの意見も聞きましたが、

ブログ執筆の経験を経て私の場合は、書いたり声に出したりしたほうが記憶に残りやすいとハッキリしたのです。

工場時代、冷凍機一種の勉強をしているときから「書いたほうが覚えやすいかな」とは思っていましたが、今回で確信に変わりました。

樺沢紫苑(かばさわしおん)氏が著者の「アウトプット大全」で書くことで脳が活性化すると解説されていたり、

古賀史健氏(こがふみたけ)が著書の「20歳の自分に受けさせたい文章講義」で「人は解を得るために書くのだ」と力説されていたりなど、

「書くことのメリット」を、読書を通じて学ぶことができたのは本当に大きな財産となりました。

これからも自分が納得できるブログを作り上げていく

たった一ヶ月の20記事投稿ではありますが、なんとかここまで継続することができました。

ライター活動もブロガー活動のおかげで、昔の自分では想像もできなかった多くの学びや経験ができ、思い切って始めて本当に良かったです。

この先どうなるかまだまだわかりませんが、もっともっと書くことを、そして発信していくことを学んでいきたいと思います。

とりあえず掲げた目標である今年中に50記事を達成する、その目標に向かって頑張っていく家鴨あひるでした。