4年目高卒Webライターの近況報告

Webライター検定(スキル検定)合格までの流れ Webライター日記

大変お久しぶりです。

いつもどおりブログの更新が滞っておりました、Webライターあひるです。

最近少し生活が落ち着いてきましたので、生存報告と近況報告を兼ねていつもの日記を投稿します。

気づけばライター活動もなんと4年目。アヒルクエストも、もうすぐ3周年です。

月日が立つのが早いこと早いこと。

FP2級と証券外務員1種の勉強などインプット時期でした

5月〜9月にかけて何をしていたのかというと、資格の勉強をしていました。

以前取得した証券外務員2種より取り扱える金融商品の幅が広がった「証券外務員1種」と、こちらも以前取得したFP(ファイナンシャルプランナー)3種の上位である「FP2級」です。

証券外務員1種はすでに合格しました!

FP2級はまさに昨日が試験だったのですが、公式の解答速報と照らし合わせると学科が42/60、実技が56/70だったので、おそらく合格圏内かなと(記入ミスがあるかもしれないことと、実技の配点が公表されていないことがあるので確実ではありませんが……)。

合格していたら嬉しい……!落ちていても1月の試験でもう一回受ければいいやの精神。

FPに関してはこれまで税金系や会計系の執筆で、すでに勉強していた部分が試験に登場したのが功を奏しました。何事も経験ですね。

やはり個人的に国家資格とWebライティングって相性よい気がするんですよね。資格取得による効果以上に、勉強を通じて身につく知識が使えますし。

Web記事や書籍で調べ物をするときも単語や文脈が理解しやすくなるので、新しい知識を仕入れたいときも助かっています。

5〜9月は、今後実践に基づいた知見や人脈、経験を広げる土台作りとして、実益もかねたインプット期間になったのではないかと。

資格取ったから専門家だ!などと言うつもりはありません。ただ勉強した内容は今後の執筆活動にガンガン活かせればと思います。執筆だけじゃなくて日常生活にも。

現場知識&体力が売りの工場ライン工出身ゆえ、畑違いの分野の教養は自主的に身につけないとなぁと、資格勉強を通じてあらためて思い知らされた形です。

実践経験が第一という意見もあります。

が、私には手に入らない。

なのでせめて、相手のお話や企画内容を理解できたり、入門者・初学者向けの基本解説を執筆したりなどの方向でお役に立てればと考えています。

次も執筆に活かせそうな資格あれば、これからも挑戦したいですね。1年くらいかけて大型のやつ狙うのもありかなー。

勉強自体は何かしらの形で続けていきたいですね。投資関係は実際に自分でやってみてもいいかもしれない。

仕事量はぼちぼち(TOPプロクラウドワーカーは外れそう)

仕事量はいつもどおりです。

最近はディレクターや記事チェックの仕事は取っておらず、完全にライティングオンリー。

ありがたいことにコロナの影響はそこまで受けていません。仕事が一旦停止していた取引先様も最近は再開したとのことで、再びお声がけいただけました。

10月からは徐々に仕事量を増やせればなと。

ただ直接契約の大型案件1つに取り掛かっていまして、クラウドワークス経由の仕事を若干減らしていたため、収入的におそらく10月のTOPプロクラウドワーカーの認定は外れるんじゃないかなーと(多分)。

いざなくなると寂しいと思いますが、またいつか認定されるといいなーくらいに思っておきます。そもそも認定されると思っていませんでしたし。

もちろん継続なら嬉しいっす。

4年目もあいもかわらずぼっちで活動しています

今年の6月で丸3年のライター生活を過ごしたわけですが、結局、今のところはどこのサロン、コミュニティ、編プロにも所属せず……。

あいかわらずほぼクラウドワークス(少しのランサーズ&1件の直接契約)で仕事をしています。

何年経ってもぼっちスタイルが合っているみたいで。

ずっと同じことをブログで言い続けているのがなによりの証拠である。この点についてはまるで成長していないという。

でも1年目より2年目、2年目より3年目のほうができることが多くなってきたので、3年目よりも4年目でより仕事が楽しくなればいいなーと。

こんな感じで4年目もぼちぼちペースで頑張ります。

では今回はこのへんで。