【本の感想】吉見夏見さんの本は迷えるWebライターが稼げる方法を教えてくれる!

『頑張ってるのに稼げない現役webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書(著 吉見夏見 染谷昌利)』
本の感想

こんにちは。

Twitterをはじめてから、以前よりも「読みたい!」本と出会えるようになった家鴨あひるです。@donotevergetold

 

今回感想を書く『頑張ってるのに稼げない現役webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書(著 吉見夏見 染谷昌利)』もそのひとつ。

 

「この一冊あればWebライター問題で解決できないことはない」

 

私が見たこのつぶやきに違わず、「稼ぎ方・伸ばしていくべきスキル・アピールポイント」など、

Webライターとして食べていくための方法論、目指すべき場所が、著者の経験談や実例を交え具体的に解説していました。

 

まさに「Webライターの教科書であり強化書」でしたよー!

 

「Webライターとして成長するためにはどうすればいいか」
「クライアントとの関係はどのように築いていけばよいのか」

 

Webライターに関する疑問や悩みを解決するには、この本を読むべきです!

Webライターとしての正しいスキルアップと実績の積み方が学べる良書

「Webライターになりたい」人に向けた「はじめかた」の本や「Webライティング(文章術)」の本はありますが、「現在Webライターをやっている人」にとって、「仕事を上手くやるために役立つ本」は無いのです。だから、作りました。(P3より引用)

本書は「Webライターとして稼げない理由」を大きく5つに分け、チャプターごとに詳しい解説が載っています。

 

現役webライターであり講師としてもご活躍されている吉見夏見さんの、「Web現場で培われた知恵」がギュッと凝縮されているのです。

 

「依頼される原稿の目的を考えましょう」であったり、「企業規模より人で仕事を選ぶべき」であったりなど、具体的かつ説得力ある内容がホントに嬉しい!

5つのテーマ
クライアントが求める原稿になっているのか
執筆の速さと量を上げるための準備が間違っていないか
受けるべき仕事と避けるべき仕事がはっきりしているか
ライターとして正しい評価の上げ方を知っているか
案件終了後などに「次に繋がる活動」をしているか

 

「クライアントが求めているものが読めないこと」「ライターしての営業活動」など、活動指針について悩んでいた私でしたが、

ピンポイントで問題を解決してくれるこの本で、一気に視界が開けたと感じました。

初心者Webライターがとくに心に響いた3つのポイント

250ページ以上にわたって「Webライターについて」書かれているので、どのページを読んでも損することはありません。

初心者ライターである私にとっては、まさに「Webライターの教科書」

 

とくに自分ではなかなか勉強しづらい「クライアントとのコミュニケーション方法」、「案件の選び方や断り方」、「自己PRの大切さ」。

 

これら3点を学べたのは大きく、これから活動していくうえでの指針となると思います。

クライアントとWebライターは対等関係である

臆せず聞くことができるのも、稼げるライターの条件と言えるのですから。(P60より)

お互いがプロであり、対等関係で仕事を進めていると認識すること。

 

仕事の「できる」「できない」をはっきり言うことや、「自分が気になる、または改善してほしい点」はちゃんと確認すること。

 

不安な点を放置すると記事の質に関わり、そのままクライアントへのダメージとなってしまうこと。

「クライアント相手に下手に出る」、逆に「クライアントを無視して自分の考えで仕事を進める」、これら「コミュニケーション不足」のあやうさを学べました。

 

「共同でコンテンツを作っているんだ!」という意識を持つのが大切なのですね。

自分にとって良い案件と悪い案件を見定める

仕事はある程度選ぶべき。ただ、稼げている人とそうでない人とでは、仕事を選ぶときの視点が違うようです。(P111より)

クラウドソーシングを利用したり、直接案件を持ち込まれたりしたときの案件の選び方って、独学じゃなかなか大変ですよね。

 

とくにSNSをやっていなかったり、周りにWebライターの方が居なかったりすると、そのあたりの知識はなかなか得られません。

ですので、自分一人で案件に応募するのもハードルが高くなってしまいます。(私がそうでした)

 

しかしこの本、1チャプターまるごと使って「案件の見るべきポイント」や「プロジェクトへの応募方法のコツ」、

なにより「案件の断り方」など、自分では調べにくい部分まで解説しています。

 

ちゃんと実例も載っているので、個人的には解説と併せてめっちゃ嬉しいポイントです。

 

とくに未経験の方や痛い目にあったライターの方にとって、この本は宝物となるのではないでしょうか。

恥ずかしさから疎かしがちな、実績公開など自己PRの大切さ

自己PRは自分が言いたいことを言うものではなく、「読んでくれる人が知りたい情報」をアピールするものだと覚えておきましょう。(P169)

「セルフ・ブランディングしないのは失礼」、つまり自分の能力や実績、得意ジャンルなどを公開しないことは、逆にクライアント側も損失を被ることになる。

この内容は印象に残りましたね。

 

確かにライター側が実力を持っていながら隠していると、ライターを探しているクライアントからすれば時間と機会の損失です。

 

ですので、今まで書いてきた記事の実績、職歴、得意ジャンル、対応可能時間などを詳細に書くことはお互いのメリットとなるのですね。

 

私もできるだけ公開するようにしていましたが、「まだまだ足りないんだなぁ」と痛感しております。

でもまずは実績を積んで、得意ジャンルを伸ばすことにもっと力を注がねば。

一番大切なのは記事のクオリティだなと

ライターの本質は「書く人」ではなく「伝える人」です。(P18)

全部読んだ所感しては、自分がまず「クライアントの求めている価値」と提供できているのか。

 

やっぱ、ここを一番に考えなければいけないなーと思いました。

 

『頑張ってるのに稼げない現役webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』でも、まずは「クライアントが求める原稿」についてから始まっており、

結局すべてはここからなんだと。

 

お金が発生する以上、まずは「100%の記事作り」に集中し、その上でのトラブルは本書を参考にしていく。

 

これが正しいサイクルになるのではないでしょうか。

悩んでいるWebライターさんは是非読んでみましょう

「初級~中級者Webライター」の悩み解決方法がてんこ盛りな本書。

私もWebライターとして活動していく上で、他の本と同じく末永くお付き合いしていく書籍となりました。

 

Webライターとしてのスキルアップの第一歩として、この『頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』

ぜひ一度読んでみて下さい!

 

この本に出会えるきっかけとなった山本タオさん、そしてTwitterに対して感謝いっぱいの家鴨あひるでした。