【本の感想】話題の「バカとつき合うな」を読んでみました!

バカとつき合うな
工場で出会った人

こんにちは。

書籍「バカとつき合うな」で、見事「欲望する力を失っているバカ」など、多くのバカに当選いたしました家鴨あひるです。@donotevergetold

以前記事を書いた「新世界(著 西野亮廣)」を貸してくれた友人K君が、またもや貸してくれました。(「アウトプット大全」と引き換えに)

熱が冷めぬうちに、感想を書いていきましょう。

しかし、現ライン工Kくんと元ライン工の私がこの本を読んだ結果、どのような結末を迎えるのでしょうか。

※ネタバレを多数含みます。読み進める場合はご注意ください!

【本の感想】西野亮廣の「新世界」で信用やお金について学ぼう!

自分の時間を生きましょう

この本で私が一番伝わってきたのが「自分の時間を生きる」大切さです。

というか、言い方がキツイだけでようは「時間を無駄にするな」ってことを説明しているのではないかと。

本当はやりたいことがあるのに、人付き合いや仕事に縛られて「他人の時間」を生きるのはもったいない。

常識だからとあきらめて、本当にやりたい行動ができないのはもったいない。

だから他人の時間を平気で奪ったり、相手を否定して常識や自分の意見を押し通したりするような人とは付き合うな。

「バカ」の言葉のインパクトが強いけど、つまりはそういうことを言いたい本なのではないかと。

私も「本当にやりたいこと」があるのに、他人に邪魔され埋もれていってしまう人がいるのは、悲しいことだと思います。

ライン工時代を思い出す

「無自覚に人の時間を奪うバカ」「付き合いを強要するバカ」の項を読みながら

「あぁー、こんな人いたなー」であったり、「こんなこと考えながらポンプにオイル入れてたわ」であったり、ライン工時代を思い出しました。

本書で「バカ」と表現されている人たちですが、やっぱり工場にもたくさんいましたねー。

私はこの本のすべてが正解だと思わないし、工場の人がみんなバカだとも思いませんが、「他の人の時間を奪う人」だけは本当に苦手でした。

「俺が残ってるのにもう帰るのか」という人だけは、今でもよく理解できない。「いいから一緒に帰ろうぜ!」ってずっと思っていましたね。

なんのためのシフト制やねん! みたいな。

昔一緒に働いていた「自分が古いと自覚している」職人さん

「自分は老害にならないと思っているバカ」の項で西野さんが言っていた、

自分が古いことを言っている自覚がある人って、老害じゃないと思います。(P135)

ほんとにその通りです。

工場にいた時も、新しい価値観を受け入れられるのは決まって「俺の考えは古い」という考えを持っている人でした。

その中でも特に私が尊敬していた人は、もう60歳以上の再雇用の方だったけど新しい機械を誰よりも早く使いこなしていたり(笑)

でも仕事の速さや正確さにはずっと自信を持っていて、「俺の仕事に間違いはない」が口癖でしたね。これが本当だからすごい。

私も西野さんが言うような、私が尊敬している人のような、そんな風な年の取り方をしたいなと思います。

やっぱりこの二人の本は面白い

読んでいる内容に当てはまる部分を読むと心が抉られるようですが、そんな部分があると自覚できるのが大事なのかなと思います。

今までこの二人の書籍を読んだことがない方は、一度読んでみると二人への見方が変わるのではないかと。

(それが好き嫌いどちらに振り切るかはわかりませんが)

弱者あひるは人やレールに流されるがままの人生だったので、大いに参考にしていきたいと思います。

以上、家鴨あひるでした。